ハゲ改善ブログ
2020.03.19
20代薄毛やAGAの改善について
自分は薄毛ですが20代でAGAになり20代後半で一気におでこが広くなりました。
元々髪の毛は薄かったですが抜け毛はそんなに酷くなかったので放置していました。
ある日鏡を見てみたらおでこがかなり広がっておりかなり焦りました。
AGAは男性ホルモンのジヒドロテストステロンが原因で髪の毛の生成サイクルが狂っていき抜け毛が促進するようです。
また年齢や抜け毛で毛根の寿命が短くなっていきやがて毛根から髪の毛が生えてこなくなるようです。
AGAは始まってしまうと治らないもので
現代では薄毛を改善してふさふさにすることはできないようです。
しかしミノキシジルやフィナステリドなどの内服薬を併用すると薄毛を改善することができるようです。
ミノキシジルには血管拡張作用があり毛細血管の隅々まで毛根に栄養を運んでくれるようです。
またフィナステリドは男性ホルモンのジヒドロテストステロンを抑制する効果があり狂った髪の毛の生成サイクルを元に戻すことができるようです。
ただしやめると元に戻るらしく永遠に続けないといけないらしく内臓に負担をかけるなどのデメリットがあるようです。
命を削ることで髪の毛を一時的に増やすことはできるようで実際にAGAを一時的に改善したという人が多くいますが命を削る上に生えてこない場合もあるようです。
自分は効果がなかったので食事や生活習慣で改善を行っています。
ジヒドロテストステロンを押さえることは大豆などの食べ物でも可能で育毛剤などは効果がなく食事や生活習慣で改善したほうがいいという人が沢山います。
実際に大豆イソフラボンで抜け毛を防止する効果がありました。
しかし薄くなったものを元に戻すことは不可能なので若いうちからジヒドロテストステロンの抑制を意識することが非常に重要なポイントです。