ハゲ改善ブログ
2020年03月
2020.03.28
中年になって大量の抜け毛!改善した2つのこととは?
40歳を過ぎた頃から、抜け毛が増えてきました。抜け毛の多さを痛感するのは、掃除をする時です。クイックルで床を拭くと、髪の毛がたくさん付いてきます。その量にめげてしまいました。
抜け毛が増えてストレスが溜まったのが原因か、抜け毛が増える原因がそもそも更年期障害の症状なのか、因果関係は不明ですが、抜け毛が増えたのを感じ出した頃からイライラするようになりました。
薄毛が進行してはかなわないと、最初に改善したのが生活習慣でした。中年になって睡眠時間が減っていました。平均5時間くらいしか眠れていない日々です。そこで、早く寝るようにして、睡眠時間を6〜7時間は取るようにしました。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、成長ホルモンが細胞の成長を促すためです。
次に取り組んだのがシャンプーを変えることでした。シャンプーはもともと1日1回にしていたので、洗い過ぎということはありませんが、若い頃のまま、洗浄力の強いシャンプーを使っていました。
中年になって、頭皮はむしろ乾燥気味になってきていたので、刺激が少ないものに変えることにしました。
使いだしたのがアミノ酸系洗浄成分を配合したシャンプーです。シャンプーを変えたことで、頭の痒みがなくなりました。やはり乾燥している頭皮に刺激が強かったのだと実感しました。あとは、ニューモ育毛剤です。
2020.03.19
20代薄毛やAGAの改善について
自分は薄毛ですが20代でAGAになり20代後半で一気におでこが広くなりました。
元々髪の毛は薄かったですが抜け毛はそんなに酷くなかったので放置していました。
ある日鏡を見てみたらおでこがかなり広がっておりかなり焦りました。
AGAは男性ホルモンのジヒドロテストステロンが原因で髪の毛の生成サイクルが狂っていき抜け毛が促進するようです。
また年齢や抜け毛で毛根の寿命が短くなっていきやがて毛根から髪の毛が生えてこなくなるようです。
AGAは始まってしまうと治らないもので
現代では薄毛を改善してふさふさにすることはできないようです。
しかしミノキシジルやフィナステリドなどの内服薬を併用すると薄毛を改善することができるようです。
ミノキシジルには血管拡張作用があり毛細血管の隅々まで毛根に栄養を運んでくれるようです。
またフィナステリドは男性ホルモンのジヒドロテストステロンを抑制する効果があり狂った髪の毛の生成サイクルを元に戻すことができるようです。
ただしやめると元に戻るらしく永遠に続けないといけないらしく内臓に負担をかけるなどのデメリットがあるようです。
命を削ることで髪の毛を一時的に増やすことはできるようで実際にAGAを一時的に改善したという人が多くいますが命を削る上に生えてこない場合もあるようです。
自分は効果がなかったので食事や生活習慣で改善を行っています。
ジヒドロテストステロンを押さえることは大豆などの食べ物でも可能で育毛剤などは効果がなく食事や生活習慣で改善したほうがいいという人が沢山います。
実際に大豆イソフラボンで抜け毛を防止する効果がありました。
しかし薄くなったものを元に戻すことは不可能なので若いうちからジヒドロテストステロンの抑制を意識することが非常に重要なポイントです。
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